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【modelpress】2014.04.02 中島裕翔

Hey!Say!JUMP中島裕翔が傷だらけに「ドMになりました」 - モデルプレス

Hey!Say!JUMPの中島裕翔が、“傷だらけ”の役作りに挑んだ。

2日、神奈川県内にて日本テレビ系ドラマ「弱くても勝てます~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~」(4月12日スタート、毎週土曜よる9時~/初回20分拡大)の記者発表が行われ、主演の二宮をはじめとする主要キャストが集結。

 

ドラマで描かれる“超へっぽこ野球部”において唯一の実力者で、プロを目指す白尾剛(しらおつよし)役の中島は、野球経験ゼロで挑む撮影を振り返り「この間ガリガリのグラウンドで、サードのゴロを華麗にファーストに送るシーンをやって、傷ができてしまって。自分でもドMになりました(笑)。リテイクもしちゃったけど、あまり気にせずにバシバシやりたいです」と意気込み。手のひらに豆ができるほどバッティング練習にも励み、自宅でも「ちょっと時間があればつま先立ちをして家の中を歩いたり、ゴムバンドを買って肩を鍛えたりしています。高校球児の気持ちがわかるくらい。本当にうまくならなきゃいけないので心がけています」と努力の日々を明かした。

 

また、同世代がほとんどの現場については「銀行のドラマだと、自分が一番最年少だったので…」と以前出演していた「半沢直樹」に触れ、「今回は同世代がたくさんいるので、いろんな意味で刺激を受けています。盗める所は盗んで」と語った。

 

同作は高橋秀実「『弱くても勝てます』開成高校野球部のセオリー」(新潮社刊)を原作に描かれる笑いと涙の青春学園ドラマ。東大で生物の研究を続けてきた田茂青志(二宮)が、1年間だけの臨時教師を頼まれ、毎年多くの生徒を東大に送り込む日本有数の進学校・小田原城徳高校へ。そこで「部員は5人しかいない」「創部以来、勝ったことなし」「1試合でエラー20個」といった“超へっぽこ野球部”に出会い甲子園を目指す。

 

会見にはこのほか、福士蒼汰、有村架純、山崎賢人、本郷奏多、間宮祥太朗、桜田通、鈴木勝大、柳俊太郎、平岡拓真、阿久津愼太郎が出席した。(モデルプレス)